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ボリビア・ラパス

高度3000mの街 ボリビア・ラパス

日本から途中泊無しでボリビアに入るのは、マイアミ経由のアメリカン航空を利用するのが唯一のルートです。もちろんリマやその他南米の都市を経由するのであれば、いろんなルートがありますが、直接はこれだけです。日本からロサンゼルスまで11時間・ロサンゼルスからマイアミまで4時間・マイアミからラパスまで7時間。約22時間の長いフライトです。でも1回の経由で南米まで10時間のフライトを2回飛ぶよりも楽な気がしました。

ラパスへは早朝に到着します。そのままウユニへ乗り継ぐことも可能なのですが、ラパス・ウユニは高度3500mを越える標高です。旅の疲れと高山病の心配もありましたので、ラパスで1泊してからウユニ塩湖へ向かうことにしました。

ラパスはすり鉢状地形を埋め尽くすように町が広がっています。空港は高台にあり、ホテルへ向かうまでは圧巻の風景が続きます。アメリカからの早朝便が多いためか、無料でアーリーチェックインに対応してくれるホテルが多いようです。とりあえずお昼まで一休み。お昼はホテルのレストランがラパスの金融オフィス街に面した人気らしいのでチョイス。自由にメニューを選びます。これも少人数ツアーならではの楽しみです。

午後からは市内観光。ガイドさんと合流してまずは絶景スポット・キリキリ展望台に向かいます。市民くつろぐ公園で記念撮影。ゆったりした時間が流れます。まだ高度に慣れていないので、少し階段を上がるとはぁーはぁー息が切れます。高山病の予防薬・ダイアモックスを用意しましたが、油断禁物。体調を崩したら旅が台無しです。

 

ラパス・ムリーリョ広場・ハエン通り・サガルナ市場・サンフランシス寺院

キリキリ展望台の次は、ラパス市内の観光スポットに向かいます。まずは大統領官邸のあるムリーリョ広場。地元の人々が集まるこの広場は、ハトと遊ぶ子どもたちや、伝統的な衣装と山高帽に身を包んだアイマラ族の女性などで賑わっています。国会議事堂もここあります。
続いてハエン通り。いろんな博物館が集まること通りは、ラパスの通常の街並みとは違ったコロニアル建築の建物が立ち並びます。そこがカラフルに彩られています。世界中の楽器を集めた博物館が印象的でした。
少し離れたサガルナ市場は、魔女市場と言われボリビアの昔から儀式に使われる道具や、リャマのミイラなどが売られています。旧式のボンネットバスが走る雰囲気は南米を感じさせます。そこから少し歩くサンフラシスコ寺院まで少し歩き街並みを楽しみました。

 

 

 

ラパスの夜景・月の谷

ラパスにはいたるところにロープウェイがあります。これはテレフェリコと呼ばれる市民の交通機関で、すり鉢状の街の山と谷をつなぎます。これが設置されたことで街は人々はとても便利になったと言われています。
夜、テレフェリコで山に登ると素晴らしい夜景が見られます。但し夜のラパスでの行動は注意が必要です。今回はガイドと車がチャーターされていましたので安心でしたが、夜のラパスは強盗やスリなどいろんな危険があります。短い距離でも必ずタクシーを利用するべきです。
ラパスの有名な観光スポットに月の谷があります。郊外に30分ほど行くと、トルコのカッパドキアのような奇岩の風景が広がります。昔人類で初めて月に降り立ったアームストロングがここを訪れ、月のような景色だと語ったことから月の谷を呼ばれています。